PROFILE 〜tatting story〜


あなたが
はじめてタティングレースと出逢ったのは
どこですか?

その時
どんなインスピレーションが
ありましたか?



はじめまして
タティングレース教室
「ルーム·オブ·タッターズ」主宰の
平山智愛です


私のタティングレースとの出逢い···


友人のお宅で
額装された
タティングレースのドイリーをみて
その美しい姿に心ときめいたのが
わたしのタティングレースとの出逢いです。


まるで曼荼羅ような、、、
宇宙のような、、、

抽象的な曲線や模様と
並んだステッチの美しさに
目がくぎづけになりました✨



でも、
はじめてシャトルを手にしたときは
まったくちんぷんかんぷん、

これは無理、あきらめよう、、、

そう思いました。


その頃の私は
ふたりの子どもの育児で
日々悪戦苦闘していたのですが、

気がつくと
あきらめたはずのタティングレースを
ひとり練習していました。

そして本を頼りに
6枚のちいさなモチーフを作りました。

大きな達成感と満足感があったことを
覚えています。





子育ては
がんばってもがんばっても
誰かから褒めてもらえるわけでもなく
一日の終わりが分からなくなるほど、、、

居住地域独特の娘の喘息には
夜はゆっくり眠ることもできませんでした。


そんな日々のなかで

タティングレースは

わたしの癒しになりました。



モチーフには「完成」という
ゴールや楽しみがあり
出来上がると
「可愛い✨」
「素敵✨」
と友達から褒めてもらえたり
喜んでもらえました。


レース糸のたおやかな美しさと
シャトルを動かすリズム、

作品を作る達成感や満足感が
私の心を潤してくれました。






子育てサークルの仲間たちと
初めてのワンデイショップを開いたり、
楽しく盛り上がっている最中に
夫の転勤でお引越し、、、


突然独りぼっちになりました




転居先で、
「タティングレースを教えてほしい」
と頼まれて
小さなレッスンを開催したのが
お教室のはじまり。

1人ぽつんと
タティングレースをしていた私に
天使がほほえんでくれたかのようでした。




自分自身が  
独学で苦労したので、
楽しく軽やかに
マスターしていただけるよう、
丁寧に分かりやすいレッスンを
心がけています。


そして、
タティングレースの
構造的な面白さに魅入られ
主だったテクニックのほとんどを
じっくり時間をかけて習得しました


このさまざまなテクニックについても
段階的に
無理なくマスターしていただけるよう、
カリキュラムの組み立て方を
工夫しています。







教室の名前である
「ルーム オブ タッターズ」は
〜タティングをする人が集まるお部屋〜
という意味です。

新しく始める方へ
手ほどきをして
惜しみなく技術を分かち合う、

タティングレースを
「好き」という気もちを持ちよって、
仲間とテーブルを囲み
楽しく過ごす場所となるように
願って付けた名前です。


タティングレースで
楽しくキラキラした時間を
ご一緒できたら嬉しいです。 


そして
タティングレースが
あなたの日々を優しく彩って、


ながく生涯の趣味として  
友人のように
あなたの人生に
寄り添ってくれますように✨✨✨





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